一般土木工事
当社では官公庁様、民間事業者様問わず土木工事全般をお引き受けいたしております。豊かな環境づくりに関する相談所として、地域に根差した活動を通し、社会貢献に努めております。
土木業（公共工事）
道路工事
道路とは、国民生活や経済活動を支える最も基盤的社会資本であり、大規模な災害時には、救援や復旧・復興活動を支えるインフラとしても非常に重要な役割を持っています。
道路工事には、新設工事、改良工事、維持修繕工事の3種類があります。
河川工事
近年の豪雨災害により河川の氾濫による洪水が多発しています。濁流となった川の水が市街地に流れ出した場合には、インフラや住宅の被害だけでなく、人命の危険がさらされてしまいます。
河川の上流域では、砂防工事、地滑り防止工事、砂防ダムの工事が行われます。中下流域では、堤防工事、床固め工事，河道整正という工事があります。
下水道管埋設工事
下水は汚水と雨水に分けることができます。
日常生活からの水を汚水と、雨水（あまみず）は雨水（うすい）と言い、この２つを合わせて下水と呼んでいます。下水道は、生活環境の改善、浸水の防除、公共用水の水質保全を大きな目的としています。
工事には周囲の環境を調査することが不可欠で、場所や条件によって、推進工法、開削工法を選択します。
防火水槽工事
防火水槽は、消防署や消防団、そして地域の防災市民組織などが活用します。
防火水槽があると、その建物を守るだけでなく、その地域の安全性が向上します。大規模地震により水道管が寸断される非常事態に備え、耐震性防火水槽の設置が増加しております。
法面工事(緑化／抑制／抑止)
道路工事や宅地造成などの開発行為に伴い山地を削ったり、盛土をすることにより作られた人工斜面や自然の山腹斜面を法（のり）面と呼びます。
法面の保護がなかった場合、大雨などにより、がけ崩れや宅地の崩壊、河川の氾濫などの発生の危険性があります。法面は、地滑りや斜面崩壊などの危機から守るのは勿論、表面を緑化することで景観も向上させることができます。
